oohama5656's blog

日々の思いを言葉に出来るといいなあと、書いています。

あの頃何してた?「SUNNY 強い気持ち・強い愛」

sunny-movie.jp

 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」、ダンスと音楽、カラフルな映像、楽しかったなあ。あの頃のコギャルたちの自己主張、姉さんは、頼もしく見ておりました。元コギャルの篠原涼子小室哲哉のもとで歌っていたのをいかしての熱演。バラエティに出てたときから、さっぱりして、安定してるのが好きだったなあ。ごひいきの渡辺直美も出てて、本格的なダンスを披露。やさぐれた、ともさかりえ、姉御な板谷由夏、そして、コメディセンス抜群の小池栄子。よくぞ生き抜いてくれたと思う面々。そして、今回はコメディ演技の千葉すず、そして、体育会系のさわやかな山本舞香、池田イライザの色っぽい暗さ、SUNNYのコギャルグループのお嬢様方、ルーズソックス可愛い。

 小沢健二の「強い気持ち・強い愛」がメインの曲になっているんだけど、知らないのは少し残念だった。コムロさんの曲はテレビとかの露出度高かったし、クラシックしか聞かない偏りの、うちの夫が渡辺美里のファンだった流れで全部聞いてて。そこが謎なんだけど、小室さんと同世代だから、ものすごくシンパシーを感じていたのだろう。この前の安室奈美恵の引退にも反応してた。あ、ちなみにオールナイトニッポン、そういえば、たけしのラジオは聞いていたらしい。ラストの方、池田イライザが抜群のモデル体型で、安室ちゃんの「sweet 19 blues」のMVの衣装と同じ感じの着てて、感激した。

 小沢健二の曲は95年の夏の曲だったのを調べて知った。阪神淡路の地震のとき、次男の臨月で一週間ほど予定日がずれてしまった。たまたま、仕事を休んでいた夫と涙してみていた。私の親族が淡路島にゆかりがある人たちで、洲本の母の実家は何ともなかったけど、父のひいじいさんの家は崩壊した。主人公は淡路島から東京に転校ということだけど、島はほんとに局地的な被害で、むしろ、その後の荒廃がじわじわとしてつらかった。東京へのすぐの転校はどうかな。まあ、ど田舎で口がものすごく悪いっていうのは、ほんとだけど。淡路のヒーロー的、きむら緑子さん、お母さん役、うれしかったな。まあ、子育て真っ最中、まだ、キラキラが残っていた渋谷センター街の賑わいをうたっていた、この歌を届かなかったのだろう。名曲だと思う。キャストのみんなが踊りまくるラストは泣かされてしまった。失われた健全さのような気がして。誰かのお父さんらしい同世代も泣かされていました。あの頃を生き抜いてきたひとに何かしら響く映画だと思うな。

 

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