わたしと手芸

　しばらく、文章をお休みしてました。で、何をしていたかというと、久しぶりにセーターを編んでました。編み物歴は長くって、小学校一年生ごろ母に教わって、かぎ針でマフラー編んだかな。でも、ずっとかぎ編みマフラーしかできなくて、そのうち飽きてしまいました。編み物にはずっと執着があって、学生時代、「装苑」をみて、棒編みでどピンクの変なチョッキを編もうとしたり、ブルーのセーターを編もうとしたりしたりしたけど挫折しました。ブルーのセーター重くてがっかりしました。だから、棒編みができるようになったのは、ここ４、５年で手袋が編めたからです。手芸の本は昔に比べてほんとに親切になりました。キッドの販売もあって至れり尽くせりです。手芸芸人の光浦靖子さんが言ってたけど、繰り返しばっかりの単純作業って、頭を空っぽにするのにいいです。やってるとちょっとした向上もあるし、なんらかの形になるしね。好きであります。

　しばらく、四百字で文章をまとめてみます。これも、手芸っぽいですね。

男子がもらって困るブローチ集 (Switch library)