読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

oohaman5656's blog

日々の思いを言葉に出来るといいなあと、書いています。

Y字路の気分

 今、情報があふれてるので、偶然の出会いといいうものが少なくなったような気がする。街を歩いていて、この映画良さそうって思って、上演時間が間に合うから入ってなんてことがあったけど、今はある程度しらべていく。ひとつに街の真ん中に住んでいないので、気軽に映画館っていうわけにはいかない。もうひとつは年をとってしまって、人生の時間が短くなったのと、世の中が効率化して失敗がこたえるってのもある。しかし、以前だって選択とは、偶然ではない。横尾忠則のY字路画集の解説で、右にしようか、左にしようか迷ったとき、偶然だと思っていても、選ぶ道はそのY字路に立ったときにすでに決められていると書かれていた。そうなんだと思う。自分というものが常にふたつにひとつの選択の結果であるのだから、過去から狭まって、ある日、目に見える形でどちらかを選ぶ羽目になるんだから。

 Y字路は選んだ道がもうひとつの道とまた、交わる可能性もある。また、遠くへだったっていくこともある。また、道を踏み外すきっかけってことは、たった一歩だったということももある。ただ、たった一歩ということは、次のY字路をつくり、もと来た道にもどるのはそれほど難しくないってことでもある。これが十字路だと、直角なので、何歩も移動しなければならない。だから、やはり偶然ってことはないんである。なにかにに出会うのはそれまでの選択の結果なんである。で、何が言いたいのかっていうと、迷ったとき、どちらを選んでもまちがいってことはないってことです。だから、肩の力を抜いておすすみくださいってことです。

 ところで、私は上映されている映画館、空いている日時や時間に上映があるか、ある程度の内容を調べていくのが結構たのしい。昔みたいにふわふわしてなく、何かを背負っていても、何かが得たい自分がいとしいからだ。で、結果、どんなつまんなくても、しょうがないなあと思える。なんか、書いててわかんなくなってきたぞ。でも、それこそがY字路の気分なのであります。

 

東京Y字路

東京Y字路

 

 

 

oohaman5656.hatenablog.com