色んな人が本棚をさらしてるので、やってみます。人の家に遊びにいくと、本棚、見るのって楽しみです。地図の多い家は旅行好きなんだと思うし、スポーツマンの人が、複雑な本をもっていて、この人は、鈍感をよそおっているのだと感じたりします。なりたい自分の本は、応接間においてあったり、トイレには、読みかけの本がおいてあったりする。最近は、世の中が、家にあがりこんでまで、人づきあいをすることも少なくなっているので、本棚見ることが少なくなってるけど、たまには、いいですね。印象的な本棚は、テレビでみた、詩人の山之口貘の残された本棚。団地なのですが、今も娘さん一家が住んでいて生き生きしている。本がやけたりして、大変でしょうが、いい感じです。
生活の柄
歩き疲れては、
夜空と陸との隙間にもぐり込んで寝たのである
草に埋もれて寝たのである
ところ構わず寝たのである。。。。
高田渡の歌がありますね。