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oohaman5656's blog

日々の思いを言葉に出来るといいなあと、書いています。

標高200メートルで、生きる。

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今週のお題「僕の住む街・私の地元」

 私は標高200mの住宅地に住んでいる。歩いて20分もすれば、山の中なので、雨の激しい日や夜に、ここが本来、山の中にすぎないことを、ひたひたと感じる。土である、庭の手入れを怠れば、すぐ、山の木が生えてくる。元々、畑で、土が耕されていたからだ。猿の声が聞こえるってことはないけれど、猿や鹿は、身近にいます。

 

 町に水があっちこっちに湧き、その美味しい水で作られる、野菜と花は確実に美味しくて、美しい。農家ではないので、採れたてのものとはいかないが、町のあちこちにある、直売所に買い物にいけば、確実に朝穫れの野菜が手にはいる。おいしいよ。花も取れ立ては、色がきれいで、都会の花屋さんで並んでいる高価な花がばかばかしく、みえる。

 

 しかし、花も野菜も丸のままの食材では、あるので、料理の腕とアレンジが必要なのである。特に最初、生後、3ヶ月の赤ん坊を抱えて、前の場所に引っ越しをしたときは、車の免許がなく、バス停まで、歩いて15分、小さな食料店まで15分だったので、パニクったとき、ハーゲンダッツのアイスが食べれないって、泣いたこともあったなあ。さすがに、未だに手作りのアイスや梅干しは作らないが、料理は、色々とできるようになった。だって、おいしい野菜があるのに、見てるだけって、つまんないもんね。

 

 お花も簡単なアレンジができるようになった。高級な蘭やら、バラやら、安い。さすが、蘭はケチな私は買いませんけどね。素材がいいから、少々でこぼこでも、きれい見えるのだ。

 水と土がいいし、採れたての苗が安く、売っているので、園芸にも凝った。苗だって、取れ立ては、植木鉢に定着しやすいのだ。空気がいいので、排ガスで枯れるということはないので、育てやすい。

 都会のベランダーの皆さん、花がすぐ枯れるって、がっかりしないでね。あの空気の中でお花を咲かせてる皆さんは、とても優秀な園芸家なのだということは、町の駅前で育って、散々、花を枯らした、私が証明いたします。

 

 素敵な温泉もある。高級な旅館もあるところだが、安くてきれいな日帰り施設があるので、のんびりしたいとき、こっそり、入りにいく。地元民は誰かに会うのがめんどくさいので、少ない。観光客の話を、付属の美味しいおそばやの蕎麦を食べながら、ちょこっと、聞きながら、ちょっとした、旅行気分を楽しむのである。

 

 私は、そういう町に住んでいる。ここが二人の子供たちが生まれ育った町だ。

 

 こうして、私は神奈川の西のはじっこで、生きている

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